グループホーム事業｜大阪市西成区のデイサービス「社会福祉法人慈福会」

グループホーム事業について

グループホームめぐみ苑は、地域社会の皆様のご希望に寄り添って、
ご入居者様ができるだけ自立した健康的な生活を送ることを支えています。

正式名称は『認知症対応型共同生活介護施設めぐみ苑』です。地域では、通称『グループホームめぐみ苑』と言われて親しまれています。グループホームは、認知症の症状を持っておられても自立して生活ができる方々が、個室の居室環境の中で職員の支援・介助を受けながら共同生活を行います。日常生活を通して専門的なケアを提供するサービスです。

『ご入居者様が可能な限り自立した日常生活を送られること』を基本に介護スタッフと楽しい日々を過ごします。家庭的な環境と地域の方々との交流のもとで、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスをいたします。
また、社会との繋がりを続けることが認知症の進行を留める施策のひとつと考え、自主的にプランを組んで、映画・書籍の購入・外食・買い物などの趣味に関連した個別の外出行事を行っています。
日常生活では、季節を感じていただくために、新年会・お花見・夏祭りや誕生日会などを催します。

めぐみ苑での1日

めぐみ苑では、日常生活におけるさまざまな家事・行事をご入居者様と共に行います。
特別でない日常の出来事が、
ご入居者様にとって一番のリハビリであり、自信を持ちながら生きていく事に繋がっていくからです。

• 6:00~

  起床

  起床時間に特に決まりはありません。

• ~9:00

  朝食準備・朝食

  ご入居者様が起床されましたら、スタッフが一緒に朝食の準備を行います。

• 9:00～

  洗濯

  苑庭干し場に洗濯物を干しにいきます。衣類をハンガーにかけたり、洗濯バサミで挟んだり・・・小さな作業ですが生活の中のリハビリの一環です。

• 9:30～

  掃除

  軽い運動として、モップやほうきでフロア内を掃除します。ぴかぴかになると気分もスッキリします。

• 10:00～

  ティータイム

  ご入居者様の好きなものや希望のものをお出ししております。

• 10:30～12:00

  活動時間

  お買い物・散歩・はり絵・生け花など、趣味や個々のニーズに合わせた活動を行っています。

• 12:00～

  昼食

  毎日の献立・調理は、管理栄養士および腕自慢の調理専門スタッフの助言を得ながら、お皿への配膳、後片付けを職員とご入居者様が一緒になって行います。

• 13:00～

  入浴

  お一人づつ、ゆったりと入浴していただいてます。

• ～15:00

  団らん

  食後の安静を目的とし、リビングでゆっくり過ごします。

• 15:00～

  おやつ

  お茶やお菓子でくつろぐ時間も設定しています。お誕生日会やゲームなどの交流も行います。

• ～18:00

  洗濯物の取込み・活動時間

  苑庭干し場に干していた洗濯物を取り込んだり、各々自由に活動していただきます。

• 18:00～

  夕食

  夕食の準備を一緒に行い、家庭的なメニューを一緒にいただきます。

• 19:00～

  団らん・自由時間

  夕食後は就寝までゆっくり過ごしていただきます。テレビを見たり、歓談したり、本を読んだりとそれぞれの趣味を楽しんでください。

• 20:00～

  就寝準備

  それぞれの方のタイミングで就寝していただけます。歯磨きや着替えなどスタッフが適切に補助します。

• 21:00～

  消灯

  消灯後も宿直スタッフが在籍しますので、何かあっても素早く対応いたします。

年間行事について

入居までの準備物・入居時の持参物

ご利用案内

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